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内容説明
新規事業、ライバル競争、社内改革…ビジネスで直面する問題を解決するための「理論」ではなく、具体的な「実践方法」を解説。「戦略編」では、「どのような点に着眼すれば現在の状況がチャンスに変わるのか」「そのチャンスに、発見した強みをどうマッチングさせていけばよいのか」について、実例を中心にわかりやすく説明する。後半の「実践編」では、「チャンスと強みのマッチング方法」を、企業の業績向上を支援してきた著書のコンサルティングのケースを使って詳しく紹介してゆく。ドラッカーを読んだものの、「どう実践に落とし込めばよいのかがわからない」というビジネスパーソンに向けた、業績アップに直結する頼もしい一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
14
顧客が買うのは、商品やサービスそのものではなく、それを買って得られる効力・効用である。そして何よりも強みを生かして、今いる位置を俯瞰、抜け道となるチャンスを生み出す。ドラッカー関連の本は定期的にチェックしよう。2015/02/13
Masa03
0
こういう、解説本って売れてるんですね。 ピーター・ドラッカー。 言わずと知れたマネジメントの巨星ですが、そのエッセンスを分かりやすく噛み砕いている本。 著者がこの本の中で書いていますが、こういう、小難しい本を噛み砕いて解説してくれる本が売れている模様。 確かに、マーケティング的には売れれば成功なわけで、著者は成長していることに疑念の余地もないし、着眼点が卓越していたということでしょう。…(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)2017/02/02
akira9017
0
ほとんど響かなかった・・。2013/06/12
アトム
0
ドラッガーの理論を使って業績を上げる Ⅰ自分の会社の「強み」に気づく Ⅱ「チャンス」を見つける Ⅲその「強み」と「チャンス」を「合致」させる2012/02/16
maren
0
ドラッカーの使い方がわかる本。強みは顧客満足と競争力の源泉。お客はモノではなく買ったものから得られる満足を買っている。という言葉が印象的だった2012/08/17