角川文庫<br> パーティ

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角川文庫
パーティ

  • 著者名:山田悠介
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043792115

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内容説明

4人の少年たちは、小学生の頃から友情を育んできた親友だった。しかし彼らは、ある事件をきっかけに、離ればなれになってしまう。だが今日、謎の手紙に誘われ、頂上に神様がいると言われている“神獄山”で再会する。身体の弱い転入生の少女を4人で守ろうとした、罪ある過去を思い出しながら、過酷な山道を登り始め頂上を目指す。果たして山頂で彼らを待ち受けているものとは? そして“罪ある過去”とは──?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あいばーそん

14
現在と過去が交錯して物語が進んでいき、中盤までは話が頭にはいってこなかった。国男の猪突猛進は必見∑(゚Д゚)笑2013/10/29

あや

10
高校生くらいまではおもしろかった。詐欺じゃなかったとしても、銀行強盗して助けてもらって美希が嬉しいはずもないし、色んな所でちょいちょい無理のある感じなんか残念。2015/12/25

イズム(清瀬泉夢)

10
うーん。正直イマイチかなぁ・・・他の作品もそうだけどちょっとストーリーが浅いというか雑というか・・・。起承転結のなかの起、承まではリアリティがあってよかったんだけど、転の部分でいきなり現実感がなくなってしまい、結に関してはもう、がっかりするくらいのあっけなさです。現実を過去を行ったり来たりする意味があったのだろうか?時系列通りに書いた方がよかった気がします。 正直読み始めた以上、結果を知りたくて最後まで読んだんだけど、時間の無駄だったかなぁ・・・2015/12/04

ミカママ

9
最高にくだらない。こんな作品を最後まで読んでしまった自分が悔しい。ありえねー設定の連続。ラストも稚拙。2012/07/28

Yuri

7
ワカマツカオリさん画の表紙絵で選んで読んでいます。 これは、、山登りました!終わり!…って、感じなのですが、うーん。 山が険し過ぎて、それ自体が何かのギミックなのかと疑ったりして、仕掛けを探ってたのですが、肩透かし。2017/12/13

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