日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略

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日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略

  • 著者名:土屋剛俊【著】/森田長太郎【著】
  • 価格 ¥2,772(本体¥2,520)
  • 東洋経済新報社(2014/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 750pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492711798

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内容説明

日本のソブリンリスクの本質に迫る実践的な運用戦略の書。歴史的・理論的に検証した上、将来的なシナリオ毎のデフォルトの発生確率を明らかにし、投資戦略にどう反映すべきかを示す。

【主な内容】
第1章 ソブリンリスクの論点整理
第2章 未曾有の領域に入ったJGB運用の世界
第3章 日本のソブリンリスクについて考える
第4章 日本のソブリンリスクの将来
第5章 信用リスクと投資運用戦略【基本編】
第6章 信用リスクと投資運用戦略【応用編】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプライト

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1~4章は面白い。以後は、正直価値なし。2011/10/01

takuya

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☆3 【感想】日本の歳出歳入の差だけでは累積債務の増加が説明できないのは特別会計のせいだろうか。分かりにくくしてるのはよくない。明朗会計大事。ギリシャもしかりか。【備忘録】プライマリーバランス。プライマリーバランス均衡は決して借金が増えないことではない。発行済国債の利払いのため新たに国債を新規発行している。2012/06/10

Kyo-to-read

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思考実験をそのまま本にした様な内容であるが、種々リスクを網羅し、著者の見識が光る。但し、現実的な話とするにはまだ遠い。これは日本人であるからなのかもしれないが。2012/05/18

Co-bird

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【第3章まで】日本のソブリンリスクを多角的な視点から捉えた本。ソブリンリスクだけでなく、日本の財政の実態についても過去の定説を批判する形で取り上げられている。デフレのプラス効果、資産マトリクス。2012/04/06

あき

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欧州のソブリンが火を噴いたから出た本。日本のリスクについて分析してます。 2012/02/17

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