平和への決断 国防なくして繁栄なし

著者名：大川隆法【著】

幸福の科学出版（2016/02発売）

• ISBN：9784863951099

内容説明

日本危うし!　

憲法9条では、国の平和は守れない。



東日本大震災の際、混乱に乗じて、日本の領空・領海で

軍事的挑発をくり返した反日国に囲まれている日本――

あなたの想像を超えて、国防の危機は緊迫度を増している。

このままで、尖閣は守れるのか。沖縄は守れるのか。

そして、日本は守れるのか―――。





〇平和を愛さない諸国に憲法9条を適応すべきではない

〇「地方主権」重視「日米同盟」軽視の危険性

〇山本五十六・吉田茂・岸信介の功罪、

　そして安保闘争やマスコミ思想のルーツ・丸山眞男の問題点を明らかに

目次

第１部　日米安保と太平洋戦争の真実（日米安保改定をめぐる「決断」；太平洋戦争の勝敗を分けたもの；国防と平和に関する対話（質疑応答））
第２部　真の世界平和を目指して（国境を守る人々へ；この国を守る責任；平和への決断）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とらじゃ]

日本人は本当に平和ボケしてるなあと実感。西日本はまるごと中国に狙われてると言っても ほとんどの人は一笑に付すだろう。そうなってからでは遅いのだけど…。

2011/07/26

[飯田 正就]

正論も多いが、カルト的な内容が所々にあるのが残念ですね。カルト的な内容があるのは大川氏の著書だからでしょうけど（笑）

2013/09/20