内容説明
本書は、震災発生以来、産経新聞の記者たちが、被災地から送り続けたさまざまな人間ドラマ約50本を読みやすくまとめたものです。震災で家族を失いながらも、力強く生きる子供たち、高いプロ意識で被災者を救い、被災地を奔走する人々、そして、自然の猛威の前になすすべもなく力尽きた人々…。「死」とは何か、「勇気」とは何か、人が「生きる意味」とは何か。未曾有の災害が突き付けたものを、わが子と一緒に考えられる一冊です。
目次
被災地に生きる(お年寄り救った少年は「1・17」生まれ 亡き母、甲子園に連れていく ほか)
人が死ぬということ(がれきの海「捜しようもない」 妻子失った市職員「負けないで」のメッセージ ほか)
プロの誇り(津波に向かい命捧げた駐在さん 山岳用ランプで診察する開業医 ほか)
「あの日」の光景(3・11翌朝、被災地上空 3・12被災地を歩く ほか)



