内容説明
憲法理論をベースに人権・平和・ジェンダーの関係を整理し、市民主権による平和構築の必要性を訴える。ジェンダー平等社会へ向けた課題と展望について熱く語り、憲法原理が体現される社会へ向けた渾身のメッセージ。
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目次
第1章 「人権としての平和」と日本国憲法―人権・平和・ジェンダーの相互関係
第2章 憲法政治と平和―問われる市民主権
第3章 二つの憲法観と人権・家族
第4章 「新しい人権」とリプロダクティヴ・ライツ―代理母問題を考える
第5章 ジェンダー平等と多文化共生―憲法から診た男女共同参画の課題
第6章 政治分野のポジティヴ・アクション―クオータ制の合憲性をめぐって
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