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内容説明
わが国を取り巻く状況が大きく変化している今、成長し続けるためには会社も変わらなければならない。
本書は環境の変化に素直に対応し、伸び続ける日本の中小企業7社の事例を紹介。
それらの会社が実践する「社内には常に波風を起こす」「会社の存続よりも、ビジョンを貫く」「雑巾を持つことで、見えるものがある」などの変化をチャンスにするための22の成功法則を解説する。
“挑戦する組織”を生み出す方法を学べる1冊。
目次
第1章 組織が変われない一〇の理由(「自分だけは大丈夫」は間違った前向き思考;トップブランドほど成長を意識せよ ほか)
第2章 トップはチャレンジの種をまき続けよ(世の中の変化に合わせて、大きな変化を恐れない;無責任に変われと言わない ほか)
第3章 ビジョンを明確にして、伸び続ける企業(気軽な印刷を提供する「プリントパック」;社員が誇りを持てる会社を目指す「セントケア」 ほか)
第4章 変化をチャンスにする会社のつくり方(高い志を持つ;従業員へのビジョン徹底が力を生む ほか)
第5章 経営の自由度を高めることがカギ(小さくなる能力を持つ;社内カンパニーや分社化のメリット、デメリット ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さゆ
1
事例紹介もあり、企業の経営コンサルに役立つ本です。2012/04/22
ここパパ
0
経営者は「雑巾を持つことで見えるものがある」など、また読み返したい1冊。2015/09/28
Arata Matsui
0
明確なビジョンがある会社って素晴らしいと思うが、形骸化している事が殆ど。やっぱりビジョンを維持するって、トップの努力だよなー。社風も含めて、いかに寿命の長い企業が凄いか考えさせられる。2015/08/31
あだちん
0
成功するには変化を恐れない、顧客思考、少しの成功に満足しない、日々の業務を着実にこなす、細かい点にも目を向けるなどが必要。 評論家が多いと危険と書かれているが、うちの会社は確実にこれになっている。2013/07/15
復活!! あくびちゃん!
0
「変化をチャンスにできる会社にする」の改定版。そのためか、やや内容的に古い感じは否めない。ただ、『変化することを恐れない。しかし、志は安易に変えない。』には、深く共感した。 2011/06/24
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