内容説明
20代、30代は女性にとって大きな人生の転換期。仕事でも、プライベートでも、さまざまな悩みや迷いを抱きやすいときです。ついつい人と自分を比べて「私なんて」と卑屈になったり、「もっともっとがんばらなきゃ」と思って辛くなったり……。
日本全国に117店舗、中国やシンガポールにも進出している脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を運営し、多くの女性たちの生き方を応援してきた著者は、そんな悩める女性たちに向けて、“ありのままのあなた”こそが一番美しく、輝いている、と説きます。人間関係に行き詰ったとき、仕事でちょっと疲れたときに読んでほしい、女の子のための生き方指南書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆず
8
綺麗である事が義務か~。心の片隅に入れておきます。著者も趣味が読書で積ん読本を勧めているのが良かった。2013/06/22
きなこ
3
ミュゼでもらったので斜め読み。 意外と面白かった。2014/06/20
ホンダユウコ
2
作者が作者であるために心がけていることが書かれていました。美容テクニックでは無く、人として魅力ある人間になるコツを描いています。2014/01/18
笠
2
ありのままが理想でなかった場合の矛盾はどうするんだろう。自分自身の中でアサーションを行っている感覚なんだろうか。素直は難しい。2014/01/18
西夏
1
喫茶店のマスターに貰った本シリーズ。電車によく広告を出している脱毛サロン、ミュゼ。ミュゼの創業者であり、社長が書いた一冊。副題の通り、ミュゼでの研修や筆者の働き方への理想?を書いている。 仕事を早くやれば、間違いにも早く気がつけるので早く物事を進めるべきである。など、参考になる部分もあるけれど、『円』をありがとうに言い換えるなどはちょっと違うかなと思ってしまった。 2019/08/23