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内容説明
虫歯になると、楽しく食事もできないし、治療は痛いし、大人でも大変なものですが、子どもであればそのダメージはなおさらです。ちゃんと見ているつもりでも、成長期の子どもの身体はどんどん変化するので、うっかりしていたら歯がボロボロに…なんてこと、実は少なくないようです。注意するにはちょっとしたポイントがあります。大澤先生と“ハーちゃん”（歯のキャラクター）がお話ししながらお教えします。肩のこらない絵本のような本なので、親子一緒に読んでみてください。
目次
１章 乳歯がひどい虫歯に！？
２章 どうして虫歯になるの？
３章 学校検診だけで安心か？
４章 将来のために、なぜ乳歯期が重要なのか？
５章 乳歯期の歯の構造
６章 乳歯期の歯科検診は、自主的にしましょう
７章 賢く歯医者にかかりましょう
８章 歯みがきのことあれこれ
９章 子どもの歯のこと、もっと知ってください（Ｑ＆Ａ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maihaaaan
1
４歳娘が虫歯通院中。飛ばし読みしたけど、図入りで丁寧に磨き方も書いてあり、解りやすかった。2012/05/25
えがお
1
自分自身、歯医者通院中…(*_*)耳が痛いことばかり書いてあって、かえって内容頭に入らなかった(笑)2012/03/03
shino
0
歯科検診は必要だとよく分かる。語り口調でイラスト多め、文章少なめで分かりやすいです。内容がちょっとあっさりかな…？と思ったが本体価格が800円と超良心的です。子どもがいない人にも読みやすそうです。子どもが生まれたばかりの親の初めての1冊にいいかも。2013/04/04
