内容説明
序章 大切な人と一緒に生き残るための８つの心構え／第１章 地震が起こっても大丈夫なように大切な人と日ごろから準備しておくこと／第２章 地震が起こったときに自分と大切な人を守るために知っておきたいこと／第３章 地震当日に自分と大切な人をどうやって守るか／第４章 地震発生から１週間を大切な人とどう乗り切るか など、ひとりひとりが実践すれば、みんなが助かる方法を教えます！
目次
序章 大切な人と一緒に生き残るための８つの心構え（大地震はいつでもやってくる；大地震について正しい知識を持つ ほか）
第１章 地震が起こっても大丈夫なように大切な人と日ごろから準備しておくこと（自宅に置いておきたい「家庭・安心缶」；「家庭・安心缶」には何を入れるべきか ほか）
第２章 地震が起こったときに自分と大切な人を守るために知っておきたいこと（緊急地震速報をどう活用するか；緊急地震速報受信時の「ワン・アクション」―（１）自宅・職場編 ほか）
第３章 地震当日に自分と大切な人をどうやって守るか（地震後に大切な人と一緒に移動するには；避難所に入ることになったら注意すべきこと ほか）
第４章 地震発生から１週間を大切な人とどう乗り切るか（そのまま自宅に住みたいときに注意すべきこと；高層難民にならないように注意すべきこと―（１）水 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
11
KindleUnlimited 災害時は道路状況が大きく変わり、知らない道を進まなければならないことになる可能性がある。そういう時に備えてコンパスを持ち歩くのが良い。コンパスがあれば、「家は会社の南の方」と把握しておくだけで最終的には帰れる。なお、スマホのコンパスではなく本物を用意すること。スマホの電池残量は貴重なので。2021/11/03
ライナス
7
沢山の番組で特集が組まれた。黙祷した。本に依ると水、携帯、ラジオ、コンパスを常に持つ。避難袋の幾つかは、缶の様な容器だと耐久性が上がる。2012/03/11
いつま
0
3種の神器プラス1、用意します。まずは気になっていた、手回し充電ラジオを購入しようと思います。2016/11/28
イプシロン
0
災害はいつ起きるかわからないから常に災害に備えなければならないことが再確認できた2013/02/23
ナディ
0
あの大震災から、いかに身を守るか、いかにしてみ生き延びるのか･･･防災や準備のための知識を得ようと思った。表紙が可愛いけど、中身はしっかりしていた。読みやすかった。2012/03/17
