強毒型インフルエンザ

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強毒型インフルエンザ

  • 著者名:岡田晴恵
  • 価格 ¥789(本体¥718)
  • PHP研究所(2011/07発売)
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  • ISBN:9784569796925
  • NDC分類:493.87

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内容説明

鳥インフルエンザの災禍が日本の各地で静かに進行している。
問題の本質は、今後鳥だけにとどまらず、鳥ウイルスが遺伝子の突然変異を起こして、人の中で流行する人型ウイルスに変化して世界的大流行(パンデミック)を起こすことにある。
鳥型から人型に徐々に変化しつつある兆候も認められており、いつ強毒型の新型インフルエンザに転じてもおかしくない。
危機は本当に去ったのか。
どれほどの健康被害、社会的影響があるのか。
強毒型インフルエンザの現状を分析し、その行方を探り、対処法をまとめた。

目次

第1章 鳥インフルエンザはなぜ蔓延しているのか
第2章 ゼロからわかるインフルエンザウイルス
第3章 新型インフルエンザにどう対処するのか?
第4章 病原性別インフルエンザの傾向と対策
第5章 感染予防と自宅療養の準備
第6章 歴史から見たインフルエンザウイルス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かしまさ

10
新型インフルエンザについて、特に「H5N1型」と呼ばれる毒性の強い新型インフルエンザについて解説した本。スペイン風邪の30倍もの致死率になりうるらしく、プレパンデミックワクチンの常備などが進んでいない状況に警鐘を鳴らしている。パンデミックにどう備えるかの考え方は昨今の対コロナ状況にもそのまま使える。というか、冬になると流行するインフルエンザって元々は全部「鳥インフルエンザ」がオリジナルなんですね。鳥って付いてるから人間に関係ないものだと思っていました。油断できない。2021/02/09

Humbaba

6
科学が発達したからと言って,病魔が全て超伏されたかといえばそのようなことはない.それどころか,人の移動が簡易で制御不可能なものになったことから,パンデミックの危険は高まっている.今後起こる可能性の高い対象を知り,何が起こるのかをシミュレートすることは,機器管理として必要になるだろう.2013/02/14

プラス3

4
インフルエンザの怖ろしさは、その感染力にある。致死率が1~2%でも、感染者が多ければ死者も膨大なモノになる。弱毒型インフルエンザのスペイン風邪でさえ、あの死者数なのに、強毒型インフルエンザが発生すればどうなるかは、言わずもがな。新型インフルエンザは若者の死亡率が格段に高いというのがねえ・・・。2013/07/28

Kensuke Watanabe

0
Kindle Unlimited 元々のパンデミック本命はインフルエンザということで読んでみた。プレパンデミックワクチン、パンデミックワクチンをもっと準備しておくべきと思った。 コロナに囚われすぎず、インフルエンザへの備えもこの機会にするのが良さそう。 2020/08/11

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