- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
週平均5件!(11年で3080件)
商品を売らずに解決策を売り続けた
プルデンシャル生命のトップセールス・甲州賢の遺した言葉。
「伝説の営業」と呼ばれた男が同僚・後輩に伝えたセールス体験やセールス道がふんだんに書かれた本書。
しかし本人が書いたわけでも、書かせたわけでもない。
43回目の夏を迎える時期に突然倒れ、眠るように逝った男の顧客・セールスにかける思いを残さねばならない、
もっと多くの人に伝えねばならないと、周囲の仲間たちが編んだ追悼本がきっかけとなって誕生した。
セールスパーソンは、自らの仕事をいかに創造的なものにできるのか?
プロというのは、なにを与え、なにを得る人たちのことを指すのか?
人間には、どこまでの可能性が潜在しているのか?
壮絶というにふさわしい甲州賢の顧客志向が、そんな問いと対峙させてくれる一冊。
目次
【目次より抜粋】
◆はじめに:「イチローの年俸をどうしたら越えられるだろうか?」
◆甲州伝説1:セールスのためにここまでやるか!?
~どう展開してもいいように、客先に16種類の手書きの提案書を持参
◆甲州伝説2:後輩たちに受け継がれた営業道
・「“お役に立てるかどうか”などと言ったらアウト」
~これをやったら信用を失う!――セールスNG集
◆甲州伝説3;伝説のセールスマンはこうつくられた
・「“お付き合い・お願いセールス”は、いっさいしません」
~甲州さんからなら喜んで生命保険に入ります、というメール400件を断る
◆甲州伝説4:自身も繰り返した成功への「つぶやき」
・「自分の都合で生命保険を売るようになったら辞めます」
~法人も、個人も大切に。売上に波をつくらない
◆甲州伝説5:膨大な契約の引き継ぎが語る遺産
~インターフォン越しでも顧客の心を融かす理由
◆甲州伝説 6:素顔の甲州賢、その原体験
~共に白球を追ってから20年、長嶋一茂先輩にようやく褒められる
◆甲州伝説7:セールスマンなら知っておきたいゴルフテクニック
~初対面の女子プロと自然に話せるほど、事前に情報を調べあげる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
べっち
kota_shi
凌🔥年300冊の読書家🔥
forest rise field