トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる

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トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる

  • 著者名:宇野隆史【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日経BP(2015/03発売)
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  • ISBN:9784822233433

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内容説明

「居酒屋の神様」とも呼ばれる繁盛店経営者、宇野隆史氏が教える、誰もができる流行る店の作り方を紹介する。「日経レストラン」の人気連載の書籍化。宇野氏は自分の店を、スタッフが独立するための経験を積む訓練の場ととらえ、飲食店経営に必要なノウハウをOJTで若者たちに学ばせています。その内容は、小さな飲食店が大手チェーン店・有力なライバルとの競争に打ち勝つために必要なメニュー戦略、接客方法から、店主としての心構えにまで及びます。
本書は、その「小が大に勝つ」ために必要なノウハウを宇野氏の一人語りという形式で、分かりやすくまとめたものです。繁盛店作りの手法がこの1冊で学べます。

目次

1 儲からない店なんて、絶対にない―店作りの基本のキ(こう考えれば、店は繁盛する!;流行りは追うな、自分が楽しめる店を作れ ほか)
2 人通りのない場所にこそ店を作れ―立地選びの極意(人通りのない場所で店が流行るわけ;不動産屋から、いい物件を紹介してもらう方法 ほか)
3 料理ができなくても、人気メニューはできる―メニュー作りの極意(当たり前のメニューを特別にする方法;人マネが人気メニューを作る ほか)
4 お客さんを喜ばせるのは簡単だ―接客の極意(話ベタでも大丈夫、カンタン接客トークのコツ;第一歩はお客さんの名前を覚えること ほか)
5 「売ろう!」と思えば、モノはじゃんじゃん売れる―「売る」ことの極意(チラシを配ってもお客さんは来ない;食材のロスを恐れるな ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おかむら

33
創作居酒屋の元祖の方が教える繁盛店の秘訣。メニューが黒板や和紙に手書き、内装はレトロ風、従業員のお兄さんお姉さんがとても元気で気さくなこういうタイプのお店、仙台にも結構あるなー。マニュアル接客とツルツルのラミネートメニューの全国チェーン居酒屋よりもなんか旨そうに思えちゃうコツを伝授。なんとなくEXILE系。個人的には寡黙な小林薫の深夜食堂のような店が好き。実際に無いだろけども。2016/05/27

ゆあん

20
図書館にて。接客がきちんとできている人だな。最初は居酒屋だからってお客さんをバカにしてる?と思いきやおもしろい!値段や味で勝負じゃなくどんなけ自分もお客さんも一緒に楽しんでもらえるか。飲食店だけじゃないこれは!おいしいですか?でなくおいしいでしょ!角瓶を凍らしたとろ角ソーダとか他所でいいもの思いついたものいいと思ったものは考えずガンガンやっちゃう!お客さんが来なくてもヒマといわないヒマじゃない!などなど…ほんとよかったな。紹介していたホンモノのお店どこだろう京橋はわかるけど天満の寿司屋三条の居酒屋気になる2015/06/24

kubottar

7
居酒屋の神様による外食ビジネス本ですが、構成は至ってシンプル。全ての項目において「お客さんを楽しませる」が盛り込まれています。原価100円のトマトを冷やして切って盛りつけて300円でだせる。しかしそのためにはお客さんを幸せにさせなければならない。ほんと、勉強になります。人を笑わせることを私も常日頃考えねば。 2011/07/16

ENAK

6
著者は居酒屋の神様と呼ばれた人物、との事だが読んで納得。こんな人のお店なら繁盛しない訳がない!イイ意味で計算高い。例えば入社後に掃除をした際、モップで店内を掃除する慣例に倣わず雑巾がけを行う宇野氏。「雑巾で掃除したら、三カ月もすれば注目されるぞ」との思惑は一カ月後に的中。お客さんの事を思うと自然に行動していた、なんてキレイごとは書かれておらず、商いに通ずる著者の言動全てが計算尽くである事が本書にて明かされている。しかも、それらは誰もが真似出来ることばかりである点が素晴らしい。(勿論、日々の努力は必要です)2015/07/14

ポップ430

3
巻末に「飲食店は健全なネズミ講!」とあり。大手のチェーン店が来るのは伸びしろがあるということだ。肉より魚の方が店の武器にしやすい、「鮮度」でアピールできるから。「普通ソムリエさんはここまでしか注がないんですよ。でもうちはここまで注いじゃいますよ!」。常に改革を続けているから発展している事が分かる。レッドオーシャンの中で生き残る精神論的な本。2017/09/01

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