内容説明
理科が苦手な親にこそ、読んでほしい!「うちの子はやっぱり文系かしら?」なんて決めつけていませんか?子どもの理系の才能を伸ばすのはお母さん、お父さんの接しかた次第なのです。
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目次
第1章 小学校でたいせつな科目は?
第2章 理科が苦手なパパ・ママでも大丈夫
第3章 学校はたいへんです
第4章 家庭でできること
第5章 親も子どもと楽しもう
第6章 本物にふれさせよう
第7章 子どもの成長につれてのかかわりかた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねええちゃんvol.2
3
★ すでに自分がやってる内容ばかりで得るものはなかった。科学館、博物館や公園に行きましょう。学校の授業や実験には期待しないで、など。小学校教諭:著。2011/10/22
issy
3
文理関係なく、国語力は大事。自然や科学への興味・好奇心を強制でなくうまく引き出し、あるいは拾ってあげること。学校や塾に任せっきりにしない。親自身の努力する姿勢や科学思考も必要。理系に育てたいかどうかに限らず、教育論として一読の価値。2011/06/04
おたおたママ
2
タイトル借り。うーんあまり参考にはならず。2018/11/30
エンジェル
2
小学校の先生が書いたのに、小学校に期待せずにあれとこれとそれと…を、しなさいと書いてある。ゲームとテレビは、私も反対。漫画は大好きなので…。エヘヘって感じです。
66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)
1
もっと理科や算数に特化した内容かと思ったらそうでもなかった。割と当たり前の内容なんだけど、所々「おっ!」という箇所あり。「テレビを必要以上に見ないようにすることは、子どもを健全に育てることに直結しています」「博物館、科学館の楽しみ方のコツ」「子どもと行くとけっこう骨が折れます。」→親の疲れてる顔を見たくないから、子どもがまた行きたい、とは思わない。→大人が疲れる前に上手に引き上げる。その代わり、何度も連れて行く。これが科学館好きになるコツ。「土曜日や日曜日がスポーツだけに使われると、理科的なものの経験不足2016/03/25