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内容説明
限界なんて、やる前からわかるはずがない。
カッとなる、熱くなる、やる。
それだけで十分だ。
何から始めればいいかといえば
「やる」ことから始めるしかない。
1章 だから、オレはここまできた
2章 だから、それがカン違いなんだ
3章 だから、おまえら甘いんだ
4章 だから、ここであきらめるのか
5章 やれ!
目次
1章 だから、オレはここまできた―暴走族から予備校講師へ オレの基準(だからおまえは落ちるんだ;ずっと変わらない、オレを動かしてきたオレの基準 ほか)
2章 だから、それがカン違いなんだ―「特技ケン玉」で、大学に入ろうと思うなよ(受験勉強をパスして、大学に入っていもいいヤツ;ケン玉ぶらさげて、大学に入ってもらっちゃ困る ほか)
3章 だから、おまえら甘いんだ―わからないと言って、一分後に質問にくるなよ(マネできるんだったら、オレのやり方で勉強してみろ;「がんばっています」とわざわざ言うヤツほど、何もやっていない ほか)
4章 だから、ここであきらめるのか―「もう大丈夫」と思ったとたんに、坂道をころげ落ちていく(限界なんて、やる前からわかるはずがない;「もう大丈夫」と思ったとたんに、坂道をころげ落ちていく ほか)
5章 やれ!屁のようなプライド、でも、ないよりあったほうがいい(やれ!プライドなんて屁のようなもの、でもあったほうがいい ほか)