なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか - アジア主義者の夢と挫折

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なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか - アジア主義者の夢と挫折

  • 著者名:田原総一朗
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内容説明

1924(大正13)年11月、最後の訪日を行なった中国独立の父と称される孫文は、神戸で“大アジア主義”を宣言した。当時、アジアのほとんどの国は欧米の植民地となっており、日本と中国が協力してアジアの国々を独立させねばならないということだ。大アジア主義を唱える日本人は、それ以前から少なからずいた。私は、アジア主義は正解だと現在でも考えている。それがなぜ大東亜共栄圏となり、大東亜戦争となったのか。大アジア主義から大東亜共栄圏への変遷、その経緯を明らかにするためには、昭和の戦争についてあらためて総括せねばならない。どうも私たち日本人には、連合軍が決めつけた“侵略戦争”というよりは敗れる戦争をしたことこそが致命的失敗という認識が希薄なようだ。そこで、いつどこでどのようにして失敗回路にはまってしまったのか、今後失敗を繰り返さないために、徹底的に洗い直してみることにしよう。(田原総一朗/本文より抜粋)

目次

第1部 東京裁判(致命的な失敗 侵略国のイデオローグ)
第2部 松井石根(大亜細亜協会 南京占領)
第3部 頭山満(攘夷から自由民権へ 「脱亜」か「興亜」か 孫文を救え アジア独立の志士たち)
第4部 大川周明(「天皇」を発見した社会主義者 北一輝との決裂 五・一五事件 対米工作の失敗)
第5部 北一輝(帝国主義と社会主義 国体論 中華民国元年 『日本改造法案大綱』 青年将校 二・二六事件)