中経出版<br> 世界一わかりやすいプレゼンの授業

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中経出版
世界一わかりやすいプレゼンの授業

  • 著者名:五十嵐健
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2014/01発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806139867

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内容説明

「人を動かすために必要なのは“論理”ではなく“感情”だ」。著者の五十嵐氏はこう語ります。論理的に話すことは、論理思考のフレームをマスターすれば、ある程度はできるようになります。しかし、聞き手の感情に訴えかける話し方は、話し手本人のあり方だけではなく、聞き手の状態も大きく影響します。どんな聞き手であっても、彼らの関心を集め、心を掴み、その先の行動へ促すにはどうすればよいのか。単に「聞き手に理解させる」よりもはるかに難しいこの部分に、本書は焦点を当てています。

目次

1 アイスブレイクでプレゼンが変わる
2 プレゼンを誤解していないか?
3 自分の印象をコントロールする
4 プレゼンターの「本気」を伝える
5 言いたいことが伝わるコンテンツの「魅せ方」
6 プレゼンを設計して本番に臨む

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

6 - hey

2
プレゼンは報告の場ではなく依頼の場である、という考えにハッとさせられた。たしかに何かをしてほしくってプレゼンを行っているのだから最終目的はそこに集中するべき。2013/07/13

kanako

1
第一印象の操作、ひな壇での立ち振舞について1章割いて説明していて、その部分がこの本の肝2013/04/21

いっちゃん

1
・「聞き手がわからなくて当たり前」という感覚を持つ。 ・質問をする時も、人を選ぶ(聞き手をよく観察しておく。答えたくてウズウズしている人、スムーズに行く人を選ぶ。) ・縦に動く ・「、」「。」のタイミングでアイコンタクトの相手を変える。 ・スライドのタイトルは斜め読みしても伝わるものに ・できるだけ28ポイント以上の文字を あたりは参考になった2012/08/26

Sakyu

1
少し間隔が空いたが、読了。プレゼンでは、聞き手を動かして成功するものだと、終始述べている。元々、 プレゼンを行う理由がそうであるが、改めてどうすれば動かせるかを教えてくれる。また、アイスブレイクは身につけたいものだ。2012/07/11

Tasuku Kado

1
プレゼン本のなかで、スライドの話がほとんど出ずに、表情の作り方や見せ方のコツに重点を置いて書かれているのが特徴的だった。 特に自分の印象をコントロールする話などは自分にとっても課題なので身につけたい。2012/06/09

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