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内容説明
ドルトムント香川真司の活躍が話題となっているドイツ・ブンデスリーガ。シャルケの内田篤人、ヴォルフスブルグの長谷部誠もそれぞれチームの主力として活躍し、さらにはフライブルクの矢野貴章、2部エネルギー・コットブスの相馬崇、またJリーグで成長したチョン・テセも2部のボーフムでプレーしています。2011年1月の冬の移籍期間には、岡崎慎司がシュトゥットガルト、槙野智章がケルン、細貝萌がレヴァークーゼンに移籍(2部アウグスブルクへレンタル)。いまや9人もの元Jリーガーがブンデスリーガでプレーすることになりました。本書では“ミスター・ブンデスリーガ”鈴木良平氏が俄然注目の集まるドイツリーグの、人気の秘密、注目選手、リーグ運営、育成方針、クラブ経営……幅広い視点から“世界一観客の集まるサッカーリーグ”を余すところなく解説します。
目次
第1章 今、ブンデスリーガが熱い!
第2章 ブンデスリーガを100倍楽しむ観戦術
第3章 ブンデスリーガと日本人の深い関係
第4章 今こそブンデスリーガに学べ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミリオン座
2
2013CLはドイツ勢同士の決勝となりました。10年以上も前のサカつくではドイツはシステムの能力が上がるだけで、イタリア・イングランド・スペインよりも格が落ちる存在でした。3強のクラブの大赤字でクラブの存在自体が危ぶまれる中で、着実にレベルをあげてきたのがドイツです。アフリカW杯でもドイツの(特に若手の)羨ましい限りであり、国内リーグの充実の成果だと思いました。2013/07/13
新平
1
CLの準決勝でレアルマドリーがバイエルンに敗れたので、マタかトーレスに仇をとってもらおうと思ったので敵を知るために読んでみた。現在ブンデスリーガ1部では、今期も優勝したドルトムントの香川を筆頭に日本人の男子が9人、女子が2人活躍している。この本によるとドイツでは全国的に若手サッカー選手の育成システムがあるという。ドイツサッカー協会のスポーツディレクターである旧東独出身のマティアス・ザマーは「すべての年代で4バックのゾーンディフェンスを徹底させ、プレスをかけるサッカーを実践するためには選手たちにどういう能力2012/04/27
へー
1
ブンデスリーガに興味を持った方に読んでほしい本。入門書的だけではなく、ブンデスリーガがどのようにして今の盛況ぶりを見せているかが良く分かります。良平さんも指摘の通り、Jリーグも学ぶことはたくさんあるはず。2011/03/08
taskun
1
選手の紹介が多く、ブンデスリーガそのものについて詳しく分かるかというと微妙だったが(明らかにここ最近の日本人選手移籍からブンデスに興味を持った層を狙った編集になっているため)、近年のドイツの若手躍進は、東ドイツの英才教育を取り入れた育成システムのおかげだと知ってなるほどと思った。ブンデスの健全なクラブ経営は素晴らしいな。2011/03/07
ハマ
0
過去さかのぼって記録シリーズ32 日本人は本当にドイツサッカーが合ってるんだろうか…2014/08/13
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