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内容説明
韓国人にポジションを奪われる! ライバルは英語の達者なインド人! グローバル競争の時代、あなたも人材仕分けされる。いつでもどこでも実力を発揮するビジネスマンになるための心得満載。
目次
1章 あなたも人材仕分けの対象になる(日本人よりも外国人を採用する ユニクロと楽天で起こることを予想する ほか)
2章 外国人と対等に戦う―外交力(語学力・コミュニケーション力を身に付ける 人脈を広げる力を身に付ける ほか)
3章 自分だけのワザをもつ―専門性と汎用性(日本人の考える専門性は、世界では通用しない どの「専門」を選ぶのがトクか ほか)
4章 人を導く技術を身に付ける―リーダーシップ(調子あわせ人間から脱却する ソニーのテレビ事業部を変えた部長の力 ほか)
5章 自分の将来像を描く―キャリアアップ(48歳でトップに立つ5年5場所 5つのステージ、全ガイド ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨータン
15
私の場合、女性、有名ではない地方大学出身、転職多いので、常に危機感を感じながら仕事をしてきましたので、社会がどんなにグローバル化しようと時代の変化に合わせて、生き残れるような気がしました。と言っても今できることを一生懸命やるだけなのですが。2015/08/07
ふね
12
非常に面白かった。そして学生ながらこれから社会に出ていく上で強い危機感を持った。私のような海外に出たことのない、日本という温室育ちの人材はこれからの世の中では淘汰されてしまいそうだということが現実感を伴って理解できた。中国人、韓国人、インド人…etcの高度人材に負けないために、問題意識を持って努力していく必要があると感じた。心を動かされた一冊だった。2015/01/07
Humbaba
8
技術の発達により,世界はより狭いものへと変わっていった.そのため,もはや競うべき相手は世界中にいるとすら言える.競争相手が増えれば,同じ事をしているだけでは給料は上がらない.それどころか,どんどん少なくなっていってしまう.2013/01/19
ふぇるけん
3
私の周りを見渡すだけでもグローバル化は加速する一方。特に私のいるIT業界のようなグローバル化が激しい業界にいる人にとってはいい処方箋になる一冊ではないでしょうか。ちょっと質問と対策の書き方がウザったく感じたが、グローバルなコミュニケーションと専門能力は磨き続けなければ・・・2012/03/12
ごんし
2
According to this book,I said hello to an American woman when I was in a train.She said she is an English teacher of erementary school in Yamanashi..Talking with her for an hour,we arrived our destination..This is the same ELATION Ryoma and John Mung had!2015/02/15