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内容説明
残業が少ない人ほど、仕事で結果を出せるのはなぜか?
それは、「ラクに勝ち続ける働き方」をしているから。
本書には、仕事で結果を出し続け、成長し続ける秘訣が満載。「発想転換」から、時間あたりのアウトプットを高める「効率化スキル」、「体調とメンタル」のコントロール術など、 「ラクに勝ち続ける働き方」の方法を具体的に紹介。
目次
序章 これからの自分のために働き方を変えよう!
第1章 「ラクに勝つ」ために「発想転換」から始めよう
第2章 時間あたりのアウトプットを高める「効率化スキル」
第3章 10年後も余裕で走り続ける「体調とメンタル」のコントロール術
第4章 「家庭マネジメント力」で仕事と人生をよりハッピーに
第5章 「ラクに勝ち続ける働き方」についてのQ&A
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NANA
4
久しぶりに再読。生産的な働き方を提案する1冊。特に『何が大事/どれが先 マトリックス』の考え方が参考になった。2016/10/06
ほじゅどー
4
★★★★この本のタイトルの「勝ち続ける」にはちょっと違和感あるなぁ…「働き続ける」じゃだめなの?小室さん、この前国会でこの内容を非常に分かりやすくプレゼンしてたよ。2012/03/11
向日葵
3
ラクして勝ち続ける。昔の働き方をしている人にとっては聞き捨てならぬ言葉。今までの古い考えを捨てて、時代にあった働き方とも思える。『憤りリスト』が面白いと思いました。プレゼンについては、仕事としてだけでなくコミュニケーション力向上の為、人を巻き込む力は必要だと感じます。私より睡眠時間が長い…。キレイのコツは規則正しい生活が必須なんですかね。2012/10/04
@
3
現在管理職の方やこれから管理職を目指す方は小室淑恵さんの本は必読。 しかし、こういう本を読んでときどき感じるのは、男は家事をしない、女は仕事も家事も、というメッセージ。そこは夫婦間で話し合ってくれ。専業主婦の妻を持つ私としては、女性は働いていても旦那を養っている訳ではないやろ、と反発心を覚える。現在育育児休暇などで休んでいる女性職員の穴を埋めているのは私たち男性職員。妻も同じ会社なら納得できるが、どうして自分が世帯収入1000万円を超えるよその嫁さんの分まで仕事しなければならないのか、と日々疑問に思う。2012/08/25
iaraumi
2
自分が5年後、10年後どうなっていたいかをイメージする。時間あたりのアウトプットを高めるスキル。体調とメンタルをコントロールする。この3つが重要3代条件とのこと。ついでに日々の業務の優先順位の付け方とスケジュール管理方法を身につけねば。勉強になります。2014/06/06