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内容説明
販売しないスタッフが各フロアにいるのは、なぜなのか? 朝礼を行なう人間が、なぜ違う売り場から来るのか? どうして、伊勢丹には季節が4つ以上あるのか? 百貨店冬の時代に、多くのファンが支持し続ける理由。
目次
第1章 「売る」こと以上の接客がサービスを一流に変える―「顧客起点」という信念はいかに生まれたのか?
第2章 商品の説明よりも顧客の「安心感」に配慮する―なぜ、行動の一つひとつに意味があるのか?
第3章 一流は「自分の今」を客観視できる―あなたは「視点」をいくつもっているか?
第4章 流行よりも顧客の「理想の自分」に語りかける―「声なき声」をいかに聞きだすか?
第5章 “恋しく”なってしまうサービスの舞台裏―お客さまはなぜ、また行きたくなるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちくわん
5
読んだ。詳細な「伊勢丹」情報満載だが、それだけ。経済界新書って、そういうこと?マネジメント繋がりでチョイスしたが、どうでしょう?個人的には「西武百貨店」が気になる。 2018/12/22
Yasushi I
1
伊勢丹に関する本は多いが、顧客満足への取り組みが知りたくて読んでみました。売場ではなく「お買場」という発想、整理整頓などの基本動作が販売員に徹底されているだけでなく、自発的な取り組みになっている。お客様第一の裏には、社員が自分の会社や社会での役割を愛し誇りに思う強い組織があった。2014/11/27
Naota_t
1
一言一句、一挙一動、何でもかんでも褒めすぎむしろで気持ち悪い 一流なのは分かったけれど、ここまで神みたいに書くのも食傷する。。。 伊勢丹に努めている人が読めば、一念発起していいかも。2012/02/25
さるきち
0
伊勢丹らしいサービスということが良く分かった。 表面的な取り組みではなく、継続的に正面から取り組んでいく姿勢が必要。 お客様のため、という掛け声だけではだめで、一人一人が本当にそういう気持ちで取り組み、それを実践する仕組みもできている状況が必要である。2016/08/31
0422
0
とてもいい。2014/02/18
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