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内容説明
「食事改善により子どものIQが10ポイントアップした」という研究報告─。子育てにおいて、脳に直接的な働きを促す「食事」を見落としていないだろうか。最新データをもとに明かす食事と子どもの脳の関係性。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まーぷ
2
いろいろ参考になりそう。子供に十分な栄養を摂取させてみよう。お菓子ではなく、ナッツをおやつにしてみるか。2019/04/06
しあわせ母ちゃん
2
知っている内容も多かったが、更なる改善のヒントがもらえた。2016/03/04
shiiko
2
子供の脳に良い食べ物、悪い食べ物を栄養素から化学的に説明している。例えばブドウ等は血糖値ん上げて脳にイイかと思いきや、急に上げるものは下がるのも急で、血糖値が不安定だと切れる子どもになりやすい!とのこと。(運動の前後にとるのは良し)お菓子や清涼飲料水に含まれる砂糖の子供への影響も散々勉強してきたつもりだったけど、また違った視点から再確認。2013/02/01
きょん【健康的@糖質制限】
1
薬学博士 メモ: 成長期の子供に不可欠な栄養は何か。 図書館で借りる→購入予定。
としちゃん
1
再読。今回は前半中心に、もう一度丁寧に読んでみた。人は食べ物を分解し、その栄養を使って脳と体のエネルギーを作る。たんぱく質、脂肪、糖質、ビタミン、ミネラル、それぞれに役割があり、その働きは単独ではなく、また、脂肪や糖質は、その種類も問題になる。バランスよく食べなさい、とよく言うけど、効果的に取れる食材はあるわけで、そういうものを知っていれば、バランスよく食べるという意味が、より具体的にイメージできる気がした。2015/05/05




