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内容説明
”漫鉄”作家オールスターズの編集・少年画報社の発行による、鉄道をテーマとしたアンソロジーコミック第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シ也
4
蒸気機関車、あけぼの、北斗星、0系新幹線... とまあ、蒸気機関車や国鉄型、客レの好きな自分としては嬉しい漫画。1巻より普通の人でも楽しめる内容なのではないだろうか。特に「あけぼの」には二回乗れているので、読んでて懐かしさを感じた。ただL達と違い俺が乗ったのは両方上りだ...2015/06/13
ビスコ
3
「前回の売り上げが良くなかったけど、001レって名乗っちゃった以上、002まではやらなきゃ駄目だよなあ……」という担当者の声が聞こえてきそうな本。カラーページの量や、全体の厚さ、値段を比べれば一目瞭然(てか未だ003出てないし)。俺は好きだったんだけどな……とはいえ、漫画内容に劣化は無い。テツでない限り楽しめそうではないのは相変わらずだが、視点が乗客寄りになり、一巻とは違う視点から鉄道ロマンを楽しめる。「貫通幌はキスの味」はインパクトが強すぎるが、慣れれば面白い作品。2014/02/10
ゐわむら2なつき
2
鉄路の指輪が良かった。人々の思いを乗せて走る鉄道を上手いことストーリーに落とし込んでいる。そして東北新幹線の新青森延伸がこの頃。あれからさらに時間は経って、北海道新幹線まで開業してしまった。速達化は便利にはなるけど、その一方で失われてしまうものも数多くある。そういう意味では筑波鉄道の話も良かった。2016/09/04