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内容説明
脳神経科学からiPadの秘密に迫る。iPad使用中の最新脳実験データを検証・分析。脳がハマるしくみを解読する。脳機能と連動したiPadの超効率的な使い方と、実践すれば脳の力がぐんぐ伸びるiPad活用レッスンを紹介する。
目次
第1章 「3つの快でiPad(アイパッド)に夢中になる」―人差し指の快・触感の快・直感の快
第2章 「iPad(アイパッド)は脳をダメにしてしまうのか?」
第3章 「iPad(アイパッド)がスポーツトレーニングを変える?」
第4章 「iPad(アイパッド)でコミュニケーション力アップ?」
第5章 「iPad(アイパッド)でやる気を出す方法とは?」
第6章 「iPad(アイパッド)がもたらす明るい未来」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひよこ
33
iPadはどんだけ脳に悪いんじゃ?というのが書いてあると思ったら真逆だったorz。iPadにはまる「快」の正体を脳科学の観点から解き明かし、脳が活性化するメカニズムについてわかりやすく記述されていた。本書を読んで「脳に対しては」よい刺激になるとわかった。自分の中で、iPadの利便性=ネット社会の負の面を促進していると無分別に思い込んでいるような気がしてきた。的外れではないと思うので、次は利便性の何が悪影響をもたらしているのか、勉強して自分の中で整理していきたい。2017/08/30
tetuneco
7
使うこと自体に快のある道具な訳か。2012/09/24
Tagtil
1
iPadが脳に与える影響を科学的に分析した本です。最終的には「iPadは素晴らしいデバイスだ」ということを言っているのですが、内容が専門的なのでこれを読んでiPadが欲しくなるかというと、微妙です。笑 どちらかというと、すでにiPadを持っていて、もっと活用したい人にオススメです。 2014/01/22
くりりんワイン漬け
1
本書はより視覚、聴覚、触覚を通じた、脳への優しく親和性の高い情報入力方法について、iPadを利用することでほんの少しだけ正当化してみせてくれた。 さまざまな感覚をシームレスに繋げることによる、新しい情報のあり方(持ち方)、新しい利用方法、新しい利用シーン(マーケット)の創出、について後半で簡単にまとめている。かる~く読み流すには良い本。 これらの取り組みの中でより想像力(創造力)を持てる日本人を育ててみたいものである。2013/06/17
むーらん
0
確かに、興味があっても難しそうだからネットに触らなかった人には最初のとっかかりにいいかもしれない。2012/12/13