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内容説明
会計を勉強してみよう。と思う人は決して少なくありませんが、教科書的な会計の本では眠くなってきてしまい、途中で挫折してしまいます。あるいは最後まで全部読めても、「あれ? で、貸借対照表ってなんだっけ?」となりがちです。
それはなぜかといえば、自分の仕事と会計の必要性が結びついていないから。
そこで本書では、元メーカーの営業マン(現在は公認会計士)である著者が、自らの実体験をもとにビジネスマンが身につけておくべき会計のエッセンスをわかりやすく解説します。
いわゆる小説仕立てではありませんが、どんなストーリーよりも共感できる、リアルな会計の使い方がわかる本です。
経理の仕事を担当していなくても、会計の本質が2時間でスッキリわかります。
目次
第1章 あの頃の自分に教えたい利益の大切さ(売上ばかりを追い求めていた 回収までが仕事と言われていたけど 間違いはどこにあるのか? 売上だけを見ることはなぜ間違いなのか 利益が大切なのはなぜか 利益よりも大事なのは「お金」である 在庫について考えてみる)
第2章 そもそも、会計とは何か?(会計は何のために? 会計が持つ3つの機能 「発生主義」と「実現主義」 なぜ会社は決算をするのか?)
第3章 決算書を読み解く(決算書とは何か? 損益計算書 貸借対照表 キャッシュ・フロー計算書 決算書は関連し合っている 決算書を読み解く 決算書だけでは足りない!)
第4章 会社は会計に支配されている(ノルマや予算は誰が決める? 予算を管理する2つの損益計画)
第5章 会計を仕事で実践的に使いこなす(会計の使い方 費用・売上・利益の関係式 目標利益を達成するために会計を使う)
感想・レビュー
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