徳間文庫<br> 姐御刑事 大量爆殺

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徳間文庫
姐御刑事 大量爆殺

  • 著者名:南英男【著】
  • 価格 ¥722(本体¥657)
  • 徳間書店(2016/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198932978

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内容説明

伝説の女暴走族だった刑事・三田村利香は、ニュースキャスターの陣内敬介を尊敬していた。権威や権力に牙を剥き、日本のために危険な発言をしていたからだ。が、闇を知りすぎた陣内は殺された。テレビ局に爆弾を仕掛けるという脅迫メールも届いていた――。爆弾テロで東京が破壊されていく。崇高な目的があれば、罪なき人々を犠牲にしてよいのか!? 炎をくぐり抜け、怒りの鉄拳ぶちかませ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さけフレーク

3
裏表紙に書いてあるあらすじほど荒っぽくはなかった2014/11/18

ゆたか

3
やっと読み終わりました。申し訳ありませんが私には合わなかったです。事情聴取や取り調べ中の台詞に『〜なんだろうな』とか『〜なんだな』って付く『な』って何!?『な』ばっかり出てきてうんざり\(☆o☆)/でももう一冊続きが…(-.-) 2013/12/08

kuwagata

2
小気味良いアクション物ではあるが、男女間の描き方が物足らないと思う。2011/01/16

ドント

1
社会派ニュースキャスターの謀殺、動物密輸、与野党本部と支持団体の爆破テロ、その他もろもろを元レディース刑事・三田村利香が追う。黒豹シリーズや西村寿行の「ウオォーッ! ドリャアーッ! はいおわり!」なパワープレイに近い作だが、暴力もエロスもアクションもなく、爆破で死傷者が計400名超など大変なことが起きているのに進行は淡白で、スーッと展開してスーッと終わった。やっぱり元ヤン女刑事ッてんですから、かっこいい暴力が読みたい。警察機構の立て付けを知れたのと、普通に無茶苦茶イヤな奴が死んだので、そこはよかった。2024/03/06

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