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内容説明
残業ゼロでもきちんと結果を出し、充実した自分時間も持てる人こそが、真の仕事ができる人だ。そのためには、時間の使い方を変えるとともに、余分なモノを捨てて身の回りを整理しなければならない。時間は誰にでも平等に流れている。しかし、その同じ時間を活かすも殺すもその人次第。「人と同じことを、同じときにしない。」「連絡の時差をなくそう。」「人の時間を、もらってしまおう。」「最初のやりとりは、24時間勝負。」……中谷流時間活用術で、一日24時間をフルに使いこなそう。また、モノを捨てることで、余分な時間をとられなくなるとともに、決断力がつき、仕事の能率もあがる。しかし、整理をしようと思っても、「いつか役に立つかも……」と、なかなか捨てられないのが実情だろう。そこで、「重複しているモノが、ゴミになる。」「顔が思い出せない人の名刺は、結局役に立たない。」「メモや書類は。捨てるためにある。」など、整理のコツを紹介する。
目次
時間活用編(時間の使い方がうまくなる7つの方法。 時間を創り出す10の方法。 スピードを上げて勝つ7つの方法。)<br/>整理術編(捨てやすいモノから、捨てよう。 すぐに使わないモノは、一生使わない。 モノを捨てると、新しいアイデアが生まれる。)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レアル
41
「時間が足りない」と職場でボヤいていたらこの本を貸してくれた。この本の中で印象に残っている事は、ボヤいてる暇があるなら、そのボヤいてる時間でやってしまう事。資料はすぐ出てこそ意味がある。探す時間を減らすためにもモノを減らす。自分の仕事にかかる時間をきちんと把握する事かな。2021/11/28
uta
3
時間を生むために、スペースを広げる。 不要なモノを捨てることで、探す時間を省こう。2019/08/14
けほんこ
0
読みました が 典型的な 打ち合わせの浅さがなあらく顕著に現れた本なのではないでしょうか まっありますよねそーいうこと しきりに言い方を変えて同じことを繰り返す(^◇^;) とにかく捨てろって話でした 最後の方は えっページ変わったよね? って思うぐらい いや、それがきっとどうしても伝えたかったんでしょうね(^◇^;) うーん 最終ページにあんだけ著作を 掲載するなら そこから もっと色々な 仕事が早くなる要素持って来れば いいのになっと 思わざるを得ませんでした 最後まで一字一句のがさず読んだ自分2015/07/17
soleil
0
整理するとは、捨てること。2012/12/18
epicurean
0
同じ著者の他の本を更にわかりやすく簡単に書いた感じ。図式・イラストで。部屋の掃除をしたくなった。2012/11/20