内容説明
経済低迷、政治の迷走が続いた40年後の日本は、完全に中国政府の支配下に置かれ、廃墟と化していた。中国による完全な植民地化。再生することなど想像もできないほどの絶望的な状況に、革命の魂が目を覚ます! レジスタンスたちは、過去の過ちを修正することができるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とらじゃ
1
文句なく面白かった。近未来、本当に起こりそうな恐ろしい世界。革命のシーンではマジでドキドキしたし、臨場感がすごい! 後半は こんな展開あり!?という驚きのストーリー。楽しめたし、いろいろ考えさせられた。2012/02/20
臓物ちゃん
0
何故かすっかりお馴染みになった新興宗教「幸福の科学」の信者の方が書いた、まあ「ファイナル・ジャッジメント」みたいな近未来侵略小説なんだけど、これ何処にも「幸福の科学」って書いてないから、読んでみるまでそうとは気づかない仕組みになっている。紛らわしい!もっと堂々と布教しなさい!2013/04/16
-
- 電子書籍
- もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川…
-
- 電子書籍
- いい子に育つ!6000回のおむつがえ