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内容説明
世界の海底には太古の歴史を丸ごと閉じ込めた沈没船が眠っている。海の考古学者たちの「発掘」によって塗り替えられた「世界史」を紹介する驚きの1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe
115
佐々木ランディの『水中考古学』を登録して、こっちも読んだのに登録してなかったのを思い出した。無敵艦隊の最期とか、話が被る話題も少なくないが。
mitei
86
大航海時代の船の発見などの話が非常に興味深く読めた。最後の沈没船の実際の発掘方法があるのがよかった。船を見て文献だけの資料が物的証拠を持って現実味を帯びてくるのでこれからも新たな発見に期待したい。2013/03/13
ホークス
39
2010年刊。沈没船調査を通じた歴史研究。大航海時代に各国が船を出した経緯と技術が分かる。奴隷の産業化は人間の本性を表す一例(例は無限にあるが)。1588年の海戦でスペインがイギリスに敗れて形勢が変わり、海戦は白兵戦から砲撃戦に変わる。イギリス公認の海賊が暗躍し、キャプテンキッドや黒ひげティーチの船も調査対象。ヴァイキング は8世紀から快速船で欧州を席巻し、ハンザ同盟は白兵戦向きのコグ船でこれを凌駕する。地中海ではヴェネツィアとジェノヴァが躍進し、大航海時代へとつながる。元寇の沈没船調査もかなり詳しい。2025/11/30
ごへいもち
18
結構若い著者なのにどれだけいい本をたくさん読んだらこんな文章が書けるのかなぁと感心した。ワンピースも読んでるしw。とにかくとても読みやすくてメディアファクトリー新書にちょっと期待2011/05/15
kubottar
12
沈没船にはロマンがあるなあ。ハズレも多いんだろうけど当たったら・・・でかい!2012/04/07
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