ゆき姐の漫画エッセイ 英語と格闘 ｉｎ Ｎｅｗ Ｙｏｒｋ

著者名：兵藤ゆき

ＮＨＫ出版（2011/08発売）

• ISBN：9784140814499

内容説明

超・英語嫌いだった著者が、なんと子連れでニューヨーク暮らし！？　ところが、やさしいニューヨーカーたち、まま友や子どもたちとの出あいには、英語が話せるようになる秘策がいっぱいだった！　英語が苦手な人でもこれなら出来る!!かも…の楽しい漫画とエッセイです。

目次

１　超苦手な英語
２　えっ？英語だらけのＮＹで暮らすの？
３　スットコドッコイな肩慣らしＮＹ生活
４　待たせたな、ＮＹ！
５　ＮＹの幼稚園探し
６　楽しいことで英語が身近に
７　出あえてよかったフォニックス！
８　これでなんとかなりました

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[roomy]

ゆき姐の漫画とエッセイ楽しめました。持ち帰りの言い方、豪ではtakeawayといいます。

2015/09/17

[優しい雨]

英語の勉強を再開しようと思い読んでみたが、そう言う意味では英語初心者向けかな。でも、ユキ姐の明るくささっぱりした性格が垣間見えて楽しい一冊でした。あ〜NY行きたいなぁ…⭐️⭐️

2017/04/01

[あーさー]

英語が大の苦手である兵藤ゆきさんが、旦那さんの関係でお子さんとともにニューヨークで住むことになり、周囲の人たちに助けられながら“英語の海”へと足を踏み出していく様子を綴ったエッセイ＆コミック。むろん「英語の覚え方」についても書かれていますが、「ニューヨーク日記」みたいな感じで楽しめます。兵藤さんの絵のタッチも私好みでした。

2023/01/19

[あっきー]

習うより慣れろ。現地に行くのが一番なんだろうけど、なかなかそれはハードル高いなぁ。

2020/07/18

[りえぞう]

◎。かるーい読み物ではあるが、何か元気が出る。兵藤ゆきの美空ひばりの真似はすごい❗️と昔感心して見ていたものだが、しばらくテレビで見なかったのはNYにいたのね。あんなバイタリティ溢れるような人でも、語学には苦労したんだなあ。さりげなく学習のコツなんか書いてあるし、いい本でした。

2020/07/03