男の子のしつけに悩んだら読む本

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男の子のしつけに悩んだら読む本

  • 著者名:原坂一郎
  • 価格 ¥929(本体¥845)
  • すばる舎(2013/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883999682

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内容説明

元気いっぱいで落ち着きがなく、何度しかられても同じことをする男の子。しつけって、一体どうしたらいいの?どうすればしからずに済むの?──そんなお母さんの悩みに、23年の保育士経験を持つ著者がズバリこたえます。
男の子の行動を変えるのに、厳しくしかるのも、ましてや体罰も必要ありません。ちょっとした言葉がけの工夫と、「気長に待つ」お母さんの心の余裕だけで、小学校に上がるころには見違えるほど頼もしくなっています!「男の子ってタイヘン」が「男の子って楽しい」になる一冊。

目次

第1章 男の子の「しつけ」はタ~イヘン!?
第2章 男の子がのびのび育つ「しつけない」しつけ
第3章 親が5%変わるだけで、子どもは50%変わる!
第4章 「男の子がいる楽しさ」はこれだ!
第5章 子育てがラク~になる、ちょっとした考え方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

250
男の子って大変というけど、やはり母親目線で言うと気になる行動が多いんだなと実感。2019/07/29

菜穂子

60
娘2人の子育て経験はあっても、男の子の経験は無し。娘が孫を育てる様子を見てきて、全然違う!生まれた時からハラハラのしどうしで激しく動き回り、自分の思いが遂げられないと道路でも外でも寝っ転がってバタバタ、みんな男の子あるあると言われ、保育士として幼少の男の子に関わってきた経験者の話なので納得。2歳前に始まったイヤイヤ期は娘たちも私達もヘトヘトで相手をしていたけれど、暗黒の1年が過ぎてみればちょっと成長が見える今日この頃。イヤイヤ期の前に読んでいたらもうちょっと気楽になれていたかな…と思った。2022/01/27

よむよむ

53
これは素晴しいっ 抽象的な表現ではなく「こういうときにはこう言う」と具体的に示してあるので、と~ってもわかりやすい!「子どもの心の声が聞こえるという特殊能力があるので保育士になりました」という著者(男性)ならではの“子ども目線”で、丁寧に男の子の心理?を解説してくれています。でもって一番大切なのはやっぱり“笑顔”なのです~ 2013/02/12

まる

40
きっとこの通りの育児なんて私にはできないだろうけど、納得できるし、実践しやすいことばかりだと思いました(それでもできる自信がない…)叱る時は短縮しないで具体的に、を心がけようと思います。あとは怒ってしまっても落ち込み過ぎないように。可愛い息子との毎日を精一杯楽しもうと改めて思えました。2017/12/13

魚京童!

31
小さくても、シャチやゾウと同じなんだな。2015/01/10

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