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内容説明
スポーツでありながら、芸術性も求められるフィギュアスケート。それゆえに、ルールや採点基準がわかりにくいと、見ることをあきらめてしまっている人もいるのではないでしょうか。そこで、本書では、現役選手である著者が、コスチューム1着の値段や、リンクサイドでコーチは選手に何と言っているのかといった素朴な疑問に答えたり、女子では数人の選手しかできない「トリプル・アクセル」は、なぜほかのジャンプに比べて難しいのかや、フィギュアスケーターのトレーニング方法、さらには、プログラム曲の音楽の表現と解釈といったマニアックなものまで、さまざまなことに本音で回答しています。「フィギュアスケート」という名前の由来や、リンクの標高によってジャンプの高さが変わるなど、思わず他人に話したくなるうんちくも満載です。
目次
第1章 「フリープログラム」は自由演技ではない!?―意外と知らないフィギュアの基本知識
第2章 夏の滑り込みが勝負を分ける―フィギュアスケート選手の一年
第3章 試合当日、もし体調が悪かったら?―最高のパフォーマンスのためにしていること
第4章 費用年間2000万円の明細書―フィギュアスケートの素朴な疑問&意外な事実
第5章 リンクの上に、たった一人―フィギュアスケーターという生き方
付録 技と規定について
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
15
図書館本。これの前に読んだ荒川さんのよりも初心者向けというかわかりやすかった。あのアニメやってる時に読んでおけばよかったな。村主章枝さんのスケートの動画探して見てみようかな。2018/02/24
D21 レム
13
2014年、村主章枝さんが引退。「オリンピックの魔法にかかった」ので、こんなに長く現役を続けることになったとのこと。確かに共感。メダルまであと一歩。村主さんのような陶酔型スケーターがほかにいないということもある。しかし、することは全部トライした人のすがすがしさが美しかった。これからはローリーニコルについて振り付け師修行をされるそうで楽しみ。振り付け師としての本も書いてほしい。お金が何にいくらかかるかを書いた本は珍しく「そんなにかかかるのか!」という驚きをたくさんの人に与えた。今度はどんな本になるのかな!2011/03/05
Koning
8
すぐりんの本。年間2000万かかるのでスポンサーないとアウト会見の2010年11月発行。完全に見落してました。で、本はテレビで見始めてそろそろアナウンサーが五月蝿い&うざい!って思い出した人とか(w)リンクに見に行き始めた人に丁度良い感じなのかな?コンパルソリな図形を描く話から6点満点法から現代方式への転換といった歴史的話にジャンプや何やらの技術的なお話、試合の裏側での心理状況や件の2000万の内訳とか色々と面白く読めました。2012/07/14
Akiki
7
最近の口さがないフィギュアファンの中には「老害」などと酷いことを言う人もいるけど、トリノ以前、今のように華やかじゃなかった時の日本フィギュア界を支えてくれた選手の1人、しっとりとしたプロもちょっと日本人離れした楽しいエキシプロも大好きだった。だからこそ、トリノで引退された方がよかったのでは?なぜ辛い思いの多い現役を続けられるのか?と思っていたけど、これを読んで納得できた。わたしはやっぱりすぐりん大好きだ^^ 2013/05/27
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
7
彼女こそ縛りのないプロ・ショースケーターとして活躍できるだろうに、今なお現役の競技スケーターとして有り続けようとする姿はすばらしい。「氷上のアクトレス」というマスコミの謳い文句も、彼女に関してはピッタリ。ガイドブックと言うよりは彼女自身のスケート感を語るエッセイに近いとおもうのだが、新たに知る裏話もありそれなりの読み応え。2011/11/30




