遊ばない社員はいらない - 仕事の成果は、楽しんだ時間で決まる

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遊ばない社員はいらない - 仕事の成果は、楽しんだ時間で決まる

  • 著者名:高島郁夫
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • ダイヤモンド社(2010/11発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784478014844
  • NDC分類:159

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内容説明

楽しさとファッション性で多くの消費者に人気のFrancfranc。創業は20年前で、いまでは全国に150店舗を構える上場企業で、著者の高島氏が社長を務める。流行に左右される業界で20年も親しまれてきた秘訣は、よく遊ぶこと。著者自ら、仕事は快楽であり、私が一番遊んでいると豪語する。

目次

第1章 仕事は快楽(理屈ぬきで守らなければいけない、仕事の三つのルール 最初の一歩を踏み出すこと、そして次の角まで走ること。目標はそこから達成できる ほか)
第2章 仕事は考えること(仕事とは「クリエイティブ」。「作業」は仕事と言えない イメージがすべて。イメージ以上の仕事はできない ほか)
第3章 仕事は商い(だまされていい嘘、いけない嘘 外見がカッコいいことが大事。だからこそ中身が大切 ほか)
第4章 仕事は人ありき(マネジメントを磨く前に、好かれなきゃ始まらない マネジメントの基本はチームではなく、一対一 ほか)
第5章 仕事は「生きた証」づくり(働く目的は人の喜ぶ顔を見るため 経営は企業を大きくすることが目的ではない ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

42
どんな仕事でも遊びが大事なんだなと思った。2012/11/01

maimai

35
仕事は新しいアイデアを産み出すものであり、遊ぶ社員は色々なアンテナを張り巡らしているので面白いアイデアを提案するなのでよく遊ぶ社員が欲しいというのが著者の意見です。またよく遊ぶ社員は何かに熱中できる人が多く、その熱意を仕事に向けられる人が多いみたいです。仕事を面白くするかどうかは自分次第、好きなものを一生懸命やるのではなく一生懸命やるから好きになる。人を動かすのは熱意。自分も若いので何事も遮二無二やろうと読んで思いました。2016/06/01

ほっしー

12
Francfrancなどを展開する株式会社バスルの代表取締役社長である著者が仕事について書いた本。最も共感できた内容は冒頭の仕事の3つのルール。あいさつとゴミ拾い、遅刻をしないこと以外に仕事のルールはないと書かれている。確かに当たり前のことなんだけど、なかなか全部完璧にできていないことが多い。この3点を常に意識するだけでも仕事の出来不出来が変わってくるのかもしれない。仕事と遊びを分けないという考え方に諸手を挙げて賛成はできないけど、人生を充実させるには仕事と遊びを両方リンクさせていくことも大切だと思った。2016/12/26

Tsubaki

6
仕事に対するマインド・ルールについて参考になりました。新しいことを考えたり、工夫しながら進めるのが仕事、何も考えないルーティンは作業。どんな仕事にも工夫の余地があるようです。 センスがいいということは世の中の動きに敏感であるというのも参考になりました。2012/01/24

ポップ430

5
部下が何人いようとマネジメントの基本は一対一。仕事は挨拶・遅刻しないが基本。 普通の人は好きな人に負ける。イメージ以上の仕事は出来ない。着ているもので景色が変わる。外見はみがけ。2017/09/10

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