内容説明
2011年大河ドラマ『江』の父である浅井家の当主・長政とはいかなる武将だったのか? 戦国のカリスマ織田信長がその実力を認め、妹・お市を嫁がせてまで同盟を結んだ若武者。義を重んじたために悲劇的な最期を遂げた勇将。その波乱に満ちた生涯を描く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高山
3
長政自身は有能な人なのに、組んだ朝倉が臆病者だったり、信玄が運悪く病死したりと運に見放された人でしたが。娘達がそれぞれ、豊臣、徳川、天皇家に長政の血を残したのが、事実は小説より奇なのだと思いました。2015/05/30
いつかはビーエム
0
好きな戦国武将の生涯。2012/11/26
Ryuji
0
★★★★
BIN
0
当時大河ドラマでやっていたせいかお江が父親を回想することで浅井長政を描いている。父親の久政を無能っぽく描いているが、信長を裏切ったのは久政の意向に従ったのではなく、自分の判断としているところとか通説と違うところは見受けられる(全然詳しくないのでなんとも言えないですが)。初陣のところ以外はあんまり目立ってないかも。2012/04/29
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