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内容説明
38歳それは、イケてる40代になれるかどうかの分岐点。一体どうすれば、疲れた40代にならずにすむのか? ベストセラー『42歳からのルール』(明日香出版社)の著者が贈る年齢モノの決定版!内ポケットにいつでも辞表を入れていられるか。丸腰の自分に何ができるかを知れ。平均点を目指すな。一点突破、全面展開でいけ。40歳までに、とにかく勲章を一つだけ獲得しておけ。丸裸の個人と付き合ってくれる人脈を見極めよ。小さく貯蓄するくらいなら、将来の自分に投資せよ・・・などなど。本書では疲れたオッサンにならないための「掟」を余す所なく伝えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
17
転職雑誌、元『週刊ビーイング』編集長。面倒な仕事は断るな。そして、手を抜くな。それは、自分以外の何かを積極的に利用することで、自分の想像力や自分の行動範囲を飛び越えたところに到達する。目に見えない磁力、運命の流れを持つ。これ、納得。2014/01/21
まる@珈琲読書
3
★★★☆☆ ■感想:38歳になったので読んでみました。キャリアというと特別なスキルのように感じるが、自分がこれまでに時間をかけてきたこと、社会人になったときはできなくても今は出来るようになったことを具体に確認しておこう。 ■学び:自分再構築、キャリアの足し算から掛け算へ、キャリア言語化、充電・放電、軸足を複数の世界に置く、相対的幸福ではなく自分にとっての絶対的幸福、自分がいる世界よりも自分のいない世界の方が大きい、会社とのパートナーシップ。 ■行動:キャリアの整理2019/03/13
ルル
2
キャリアデザインするうえで読むと良いかと思います。これを読むなら対象は38歳ではなく断然就活生におすすめします^^2015/04/21
mori
1
折り返しを意識するこの頃。何しておけばいいのかなぁという気持ちで読む。「38歳は自分再構築の年といっても言い」のだとか。「自分が思考したものが上限になる」という潜在意識の話は、引き寄せの法則か!と以前聞いた話と重ねる。「たし算を卒業してかけ算にシフトする必要がある」 なるほどね、「38歳は、選択肢も増えるが、逆に決定しなくてはならないことも増える年齢」「他人とくらべず自分を信じてとにかく前進」がんばりどきであることは間違いないみたい。2013/05/23
sanasana
0
38歳ジャストなので、もうわかったからーーーって感じでした( ̄▽ ̄;) うん、頑張ろう。 内容に関しては、38歳だからということではなく、ノウハウ本として、うん、心しておきましょう、という感じですね。 でも、こういうリミット作るほうが、いいんでしょうね。2013/04/22