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内容説明
「グループ討論では口火を切れ」「面接の答えは一言で簡潔に」こんなウワサは大間違い。
複数の優良企業のノウハウから導き出した内定獲得の条件。
どうすれば見込みがあると思ってもらえるか?
自分に合った会社はどうやって見つけるのか?
エントリーシートの書き方から役員面接、企業分析まで、本当に知っておくべきことがわかる。
目次
序章 「自分らしさ」を出せない学生、「本来の姿が見えない」と嘆く企業<br/>第1章 面接官はプロセスごとにここをチェックしている!<br/>第2章 「コミュニケーション力」と「自己アピール力」の誤解<br/>第3章 面接では「行動力」が意外に見られている!<br/>第4章 面接官も間違いを犯す<br/>第5章 企業分析をどうするか<br/>第6章 働きたい会社の見つけ方<br/>第7章 自分の本当の個性を発見しよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
26
学生じゃなくなってから読むと人事のひとって大変だなと思った。2011/05/24
こうせいパパ
24
就活に対するテクニックというより、正攻法的な考えを示している。小手先の就活テクニックを就活時期だけ身に付けるのではなく、学生にはこういった本などで正論に触れて、自分の考えや価値観をしっかり身に付けてほしい。2016/09/23
なつ
14
企業の採用時の評価表を見たくて読みました。「アンカー表」という名前らしいです。ついでに人事目線での話も期待していたのですが、就活生のマニュアル本的な内容に終止しており期待外れでした。ただ5,6章の企業・業界分析のところは面白かったです。医薬品メーカーと医療器具メーカーの営業員の医療への関わり方の違いや百貨店と広告代理店の共通点など業界分析の切り口の広さを知ることができました。色々な仕事と働き方がありますね。もっとたくさんの企業や業界について知りたいです。「鯛と鱈は要らない、鱒が欲しいんだ。」印象深い笑2019/08/03
akira
14
図書館本。 40手前になってあらためて読むとなかなか面白い。 就職活動・転職活動だがもちろん勝ち取ることは必要。それ以上にその活動で得られるものもあるのかもしれない。 「会社のバリューチェーンを分析して、やってみたい仕事の位置付けを考え、自分なりに仮説を立てて、就職活動を通してその仮説を検証していくというプロセスを踏むこと」2019/06/29
YJ
7
Situation,Task,Action,Result.タイとタラは要らないけれど、マスは要る。中身が充実していて、かなり面白い。2017/01/19
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