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内容説明
「落ちこみ」は悪いことではありません。
ゆっくり前向きになる方法があるのです。
落ちこむことは悪いことではありません。
心のピンチにしっかり、ゆっくり向き合うチャンスが「落ちこんだ時」なのです。
そう、落ちこんだ時こそ、成長するためのチャンスでもあるのです。
しかし、落ちこみが長くつづくと、うつになってしまう可能性があります。
この本で心のことや、自分の心のタイプ、回復方法を知っておくことで、
安心して、ゆっくり落ちこめて、じょじょに回復することができるのです。
*目次より
●落ちこむ人・落ちこまない人の違い
●やる気がでない時の心の状況
●寂しい時の心の状態
●あなたを見つける心理テスト
●たった1行の日記であなたが変わる
●負のパターンを断ち切る行動パターンの修正
●話を聞いてほしいときの頼み方
●心のスイッチは自分で作れる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんしん
6
風邪をひいたときなどにプチうつ症状がでる。 それに気づいたときに焦らずにゆったりと過ごしたい。 この本には基本的で大切なことがまとめてあった。2016/01/17
めんま
2
「落ち込むことは悪いこと」「なるべくなるべく落ち込まないように」そういう風に考える人が多い中(私もその一人)、落ち込むことを肯定するこのタイトルに惹かれて買ってみた。自分を知り、自分を認めて好きになる、心を切り替える。話を聞いてもらう。そんなことを得意のケーススタディを用いて分かりやすく書いてある。心に響く言葉も多かった。「『話す』ことは『心の中にたまっているものを放す』ことなんです」こういわれると、話すことはすごくたいせつなことなんだなって気付く。あとは自分がどういうところにストレスを感じるかがわかる。2011/08/06
ひろき
1
カウンセリングに行く前に…「安心して落ちこめる本」 著 徳永京子 心は月のようなもの。満ち足り欠けたりするのは当たり前。でも決してなくなることはない。欠けている時はこの本がオススメです。2011/04/30
カニ子
1
タイトルの妙と表紙の可愛さに惹かれて購入。著者自身がうつ病になった経験や聴覚障害のお子さんがいらっしゃる関係もあって文章もそこから感じ取れる人柄もとてもあたたかい。2010/11/18
kei
0
☆☆☆☆2010/11/25