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内容説明
どの指標の、どこに着目し、
何の目的で見ればよいか?
GDP、経済成長率、法人企業統計、物価指数、鉱工業生産指数、在庫指数、日銀短観etc…。重要な経済指標を取り上げ、いつ、どこで入手でき、どこに着目し、何の目的で読めばよいのかを解説。数学力や投資力を鍛える経済の超入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akane
1
2010年10月発行で少し古いかと思ったけれど、’08年のリーマン・ショックを経由しているため、その前後の各数値がくっきりとした特徴をもっていて景気の動きがわかりやすい。エコノミストがどのデータを、どのタイミングで重要視するかなど興味深い話が多く、マクロ経済のお約束事が各章に整理して収められている。図書館で出会い、衝動借りした本。返却期限内に重要なところをぱらぱらと再読してから返そうと思う。2014/11/28
ちりめんどんや
0
解説はくわしいので○。指標の具体的な読み方をわかりやすく教えてくれるかどうかという点は△。2011/01/30
ゼロ投資大学
0
経済指標の大まかな見方について解説してくれている本である。経済指標は全てを追うことが出来るわけでもないので主要な指標と自分の投資スタイルに必要な指標を抽出して追っていきたい。2021/02/13
Q_P_
0
レファレンス的な使い方が合っているような本かと思います。2019/12/26