- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「iPad マジック」で、CNN、BBC、ウォールストリートジャーナルなど、日本だけではなく世界中のメディアに引っ張りだことなった、サラリーマジシャン(大手広告代理店のクリエーター兼プロのマジシャン)が、ビジネスマンに必要な「企画の考え方」「企画を生む行動の仕方」を解説していきます。
面白くって売れる商品・サービスを生むための企画力を身に付ける入門書です。
目次
1 iPad magic―お茶の間から、世界をうごかす企画術(国内外のメディアから取材が殺到―サラリーマンが世界と繋がる。 なぜiPad magicをやったのか―「人を驚かせたい」と思いませんか? ほか)
2 企画脳―規格を破れば企画ができる(企画で8割が決まる―方向性が間違った努力をしないようにする。 ダメ企画脳―企画で考えちゃダメなこと。 ほか)
3 企画術―世界に響く企画の格闘術(企画のつくり方は無限にある―どうやってベストな方法を探すか。 企画を習ってはいけない―習うより、動機を聞こう。 ほか)
4 企画人―企画のエキスパートたち(人脈をつくるより目的をつくったほうが人脈ができる―具体的ステップを考えて企画を学ぼう。 吉岡仁―経営者‥レストランCOVAの企画術 ほか)
5 企画なう―3分キカクッキング(まずは「やること」―忙しくても気合いでやる。 先端技術に飛びつけ―今を知れば未来が見える。 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akio Kudo
0
★★★★ チャラい本かと見くびっていたが、読んでみると面白い!企画とは何か。創造性の塊で、斬新な発想のためにどう考えるべきか考えさせられる。2017/11/13
けい
0
仕事に活かせるかなと思い読みましたが、視野はそれよりも広かったです。ただ、参考にはなりましたし、著者の目論見通り、モチベーションは上がりました。仕事に活かせそうな気がしてきました。2015/12/22
魯徒
0
結構中身クソ。俺すげ〜の世界観はわかったけど、具体的な参考にはならなかった。2013/10/03
シラヌイ
0
「iPod magic」の映像を生み出した人による企画の作り方。事細かに方法を書いてあるわけじゃないけど、「企画」=人のココロを動かす、と定義付けていて、それについての考え方が色々書かれているのが参考になった。敢えて自分の一番大事なものを封印したりとかして、それによって脳を回転させる、とか。2011/03/06
かねち
0
ipad magicの人が書いたビジネス書。「iPad magic が作品ではなく、世界中の人の心を動かしたことが作品である。」 このコンセプトに至った考えがとても、とても素晴らしい内容でした。オススメです。2011/02/13