中経出版<br> 1日10分 ビジネスパーソンがよく使う英文法

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中経出版
1日10分 ビジネスパーソンがよく使う英文法

  • 著者名:増沢史子
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 特価 ¥495(本体¥450)
  • KADOKAWA(2012/06発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806138334

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内容説明

本書では「aとtheで大違いの意味に捉えられる」「can とmayはどちらがていねい?」など、日本人が苦手な、かつビジネスの場だからこそ押さえておきたい文法・語法のルール50を厳選して紹介しています。各項目ともビジネスシーンでの会話例、使い方のポイントを解説。文法・語法を知って正しく使えることで、誤解なくコミュニケーションを進められるとともに、相手に好印象を与えることができます。かゆいところに手が届く、ビジネスパーソンのための英文法講座です。※通勤新書シリーズ既刊「英単語」「英熟語」「英語名言」もおすすめです。

目次

第1章 基本をおさえる(had betterは敬語表現?(助動詞)
依頼:Will you~?(助動詞) ほか)
第2章 豊かな表現で伝える(頻度を表すalwaysとusually(副詞)
可能性、見込みの程度(副詞/形容詞) ほか)
第3章 明確に伝える(人称代名詞の並べ順(代名詞)
everyを受ける代名詞は?(代名詞) ほか)
第4章 つないで格調を上げる(単文、重文、複文(文の種類)
文と文をつなぐ(従属節) ほか)
第5章 ニュアンスを正確に伝える(条件/仮定法過去(仮定法)
仮定法現在:ifとwhen(仮定法) ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yukiko Yosuke

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センター試験を受験するレベルの人なら当たり前の文法だが、実際に人とコミュニケーションを取る際に気を付ける点を書いてくれているのが有難い。断る場合には「No」じゃなくて仮定法を使え(「~だったらいいんだけど」と暗に断る)、といった具体的なアドバイスは参考になる。 また、例文がたくさんあるので、音読して自分の文にすることもできる。文法自体は一通り読めば理解できるので、その後は、豊富な例文を参考にすることがおすすめ。2014/02/18

銀獅子王の憂鬱

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短いながらも基本的なことがまとまっている良書。自分自身も口語よりメール文章で注意すべきいいまわしが発見できたのが良かった。2011/02/07

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