アスキー新書 パソコン疲れは首で治せる！

著者名：松井孝嘉

角川アスキー総合研究所（2014/11発売）

• ISBN：9784048687003

内容説明

ＶＤＴ症候群（パソコン病）に新治療法が完成！　パソコンやケータイ、ゲーム機などは現代生活にはもはや不可欠のもの。しかし、その普及とともに拡がる疲れ目やドライアイなどといったＶＤＴ症候群は、進行すると“新型うつ”など深刻な病気をも引き起こす。パソコンを使い始めて、「最近、ドライアイや胃腸症状、頭痛、肩こりなどがひどくなった」と感じている人には必読のＶＤＴ症候群の対策と予防法を解説する。

目次

第１章　パソコン疲れが病気を招く
第２章　パソコン作業が危ない！
第３章　「パソコン病＝首コリ病」発症のメカニズム
第４章　問診票が明かす、あなたの首コリ度
第５章　首コリが治ったらすべてがよくなった
第６章　これで長時間のパソコン作業も安心！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MISTY]

パソコン作業は様々な健康の不調を引き起こすと言われていますが、それが首のコリ(筋肉の使いすぎ)によって引き起こされているという見解の本書。この中で紹介されている15分に1回首の筋肉を休ませる方法は簡単にできそう。実践してみたくなります。

2011/02/26

[kaku-t]

ネックエクササイズを行ってみるつもりです。

2010/11/01