メガミ文庫 天使ラノベエルは働いたら負けと思ってる

著者名：伊藤ジロー/土田太郎

学研（2016/04発売）

• ISBN：9784059035480

内容説明

幼なじみのオタク少年に片想いするギコの元に、突然現れたのは自称ライトノベルの守護天使・ラノベエル。彼女はギコを「オタク界の輝ける星＝オタク聖人」とするためにやってきたという。半信半疑のギコだったが……。第2回メガミノベル大賞属性賞受賞作品。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[タカユキ]

メタネタ中心のバカコメディ。笑えるところはいくらかあったけど、特に語るところは無いなぁ。

2010/10/03

[sfこと古谷俊一]

ネット流行ネタを多数織り込みつつ、ライトノベル他についてのメタネタを飛ばしながら漫才をする愉快作品。最初のほうのぎこちなさに心配したが、こなれたのか読み慣れたのか、すかたんなキャラが良かったのか、途中からは楽しかった。

2010/10/20

[菊地]

ハ○ヒの扱いがアレだった。

2010/10/11

[三毛招き]

オタネタメタネタは多いが、なんかズレてる作品。ラノベのラの字ぐらいは出るけど、タイトルと違って全然ラノベが主眼じゃないｗ

2012/06/21

[あかふく]

よくも（6割）わるくも（4割）メガミ文庫だったなあ。ラノベ的日常を行うということをラノベの中で行おうとするという話。

2012/04/19