内容説明
「史上最強の乙女のバイブル コレクション」シリーズの第3弾。愛され乙女は、夢というのは、掴むものじゃなく、「授かるもの」だと思っている。夢や願いは、自分が育てるものじゃなく、まわりの人が育ててくれるもの。33の魔法で恋も夢も叶っちゃう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝倉大和
5
本全体から乙女という雰囲気をまとっていました。2011/09/03
きなこ
4
このシリーズは上原愛加さんの著書の中でもキラキラしてかわいくて手に取るのをためらう人もいそうだけど、書いてあることは至極まっとうなことだと思うんだ。自分軸で生きること。自分を大切にすること。今ある幸せに気づくこと。未来を信じること。人にダメだしするよりも、愛を求めるよりも、自分がどうあるかを考えること。自分を受け入れられた時、相手のことも受け止められるようになる。「だから、頼るなら自分自身を。求めるなら、まずは自分自身に。」
アカツキ
3
本棚の整理のために再読。ポエムと写真あり。乙女流しあわせ術と恋愛心理学といった内容。可愛いほんわりした感じの装丁を眺めているだけでも楽しい。2019/06/02
鴻巣のす子
2
雰囲気が可愛いもの大好きなロリポップなお部屋みたいになった一冊ですね。このイメージは苦手な方は苦手だろうなあ。読む分には気にならない……かなあ。読者の方の体験談は相変わらずほっこりできて憧れます!!2017/02/17
氷風
2
やばい。女子力高すぎてどうしよう。どのページ開いてもふんわり女子力満載で。ほんとふわふわのきらきらっで。いやいや。読んでいてすっかり乙女気分。たぶんこれが愛読書の人はそれだけでもう乙女というか女子なんだろうなぁと思いつつ読み進めました。個人的には結構好きなタイプの本というか書き方でしたけど、内容は自分にはちょっとベクトル違い過ぎたかなぁ。でも読んでいてうきうきしました。2014/09/18