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内容説明
「間に合わない人(あまり役に立たない人)」を雇って、みんなきちんと働いて辞めない「安田蒲鉾」。信頼関係で技術革新の荒波を常に切り抜ける「IAM電子」。八ミクロンの紙に型抜きする技術を誇る「丸伸製作所」の社長は、四十を過ぎてから数学を勉強し直し、マシニングをマスターした。本書に登場するのは、そんな無名の会社の普通の人たちである。ただ彼らには、仕事を通して身につけたたしかな哲学がある。それこそが彼らの成長の証なのだ。仕事の本質を見つめ続ける著者がつむぐ、ノンエリートたちの物語。
目次
はじめに 仕事を通して成長すること<br/>普通の人の物語から学ぶ<br/>「あと五年、タイにいたい」―ソーデナガノ<br/>なぜ工場では険悪な顔に出会わないのか―江崎工業<br/>目標は社長を一〇人生むこと―横浜商工<br/>世界発信に必要なのは地域性―ボストンクラブ<br/>海外進出が日本の雇用を守る―東海化成<br/>地場産業×趣味=高付加価値―シアターハウス<br/>「頼まれた人」を雇って、みんな辞めない―安田蒲鉾<br/>本当に社員が幸せな会社―幸伸食品〔ほか〕



