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内容説明
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艦隊は、「空母」(航空母艦)を軸に、イージス艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦などで構成され、空母は、艦隊の中心です。本書では最新の現役空母を中心に、仕組み、発艦&着艦(デッキオペレーション)、装備、作戦行動、艦載機、世界の空母を徹底解説します。
目次
第1章 空母とはなにか
第2章 艦載機の発艦
第3章 艦載機の着艦
第4章 空母の装備
第5章 空母の作戦
第6章 艦載機の役割と種類
第7章 世界の空母
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
34
日本が空母を憲法などの制約がなく好きなように作っていけばどんな空母を作っていたのかを思うと旧海軍の解体が悔やまれる。日本のような空母を捨てさせられた国は稀で多くの国が維持費の問題で空母を手放すことが多いことを知った。2012/02/22
magurit
10
空母はやっぱりかっこいい!2023/06/29
Degawa
3
空母は単独ではなくそれを支える艦隊、補給、システムなど総合力ご求められる兵器であることが改めてわかる。そういう意味でアメリカの空母が圧倒的な力を持っているというのはそれはそうだと思った。2016/02/19
銀獅子王の憂鬱
3
空母とは全てカタパルト方式だと思っていたらそうでなかったとは!各国の運用思想によって艦載機や搭載兵器が違うことを学んだ。2011/03/05
doremi
3
2011年 STOBARがArresting Recoveryとなっていますが、Arrested の間違いかと。現用空母がメインです。映像だと、ディスカバリーチャンネルのもおすすめです。第二次大戦のは切ってもよかったかもです。フランスは手信号で着艦、発艦時は救難機に加えて給油機・警戒機を上げる、離艦後は右旋回というのを読んだのですが、これはどうなんでしょう?2011/02/05