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内容説明
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航空自衛隊創設からすでに50年以上が経過。その間、主力戦闘機の世代交代が進み、現在ではF-4EJ、F-15、F-2が日本の空を守っている。とはいえ一度も実戦を経験していないだけにポテンシャルは未知数。そこで本書は科学的な視点で各機種の実力を検証を試みる。
目次
第1章 F‐86セイバー
第2章 F‐104スターファイター
第3章 F‐4EJファントムII
第4章 三菱F‐1
第5章 F‐15イーグル
第6章 三菱F‐2
第7章 次期戦闘機(F‐X)計画とは
付録 戦闘機パイロットへの道
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海月
68
自衛隊戦闘機はどれだけ強いのか?って題名ですが歴代の自衛隊機の説明なので強さ表現はされていません。それでも戦闘機が好きならば読む価値はあるかと思う。ただしコアなマニアには知ってる内容だらけなんだと思う。自分は知らないことだらけだったので楽しかったが、それでも少しマニアックすぎて飽きます…。 この手の本は本当に好きな人のためにあるんだと思います。2023/07/08
モモのすけ
4
航空祭の予習復習用に(笑)2013/02/18
忍
3
あまり詳しく書いてなかった 配備の経緯とミサイルやレーダーは何を搭載してるのか書いてあるだけ もっと写真や解説が欲しかったけど簡単に読めるし概要がつかめる 搭載してるミサイルやレーダーの性能は全然わからない2014/11/10
doremi
2
2011年 まず、初心者お断りな内容です。初心者への配慮も多少はありますが、航空ファンを普通に読める人向けです。あと、タイトルはハッタリです。各機の歴史とスペック、飛行隊を並べただけです。「どれだけ強い」かは、仮想敵機や艦船との関係なのに、そういった相対評価はありません。第3飛行隊が、第83航空隊から第3航空団へ、なんて誤記もありました。それに、栄光、旭光という愛称について、一切記述がないというのは、どうなのでしょう。2011/02/04
やす
1
自衛隊は戦うための組織なんだなと思った。 それにしても戦闘機は高すぎる。2021/01/28