- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
今まで何冊も会計の本を読んだけど、そのすべてに挫折した――。これまでになかった斬新な方法で、一瞬で本質が頭に入る。デジタルネイティブ世代でも「見て」使える新時代の解説書。
【主な内容】
第１章 湖を見て、会計の基礎を学ぶ
第２章 財産と借金はバランスが大切――貸借対照表とは何か？
第３章 “利益”が発生するとは、純資産が増えること
第４章 いくらお金を使っても費用にならないことがあるのはなぜ？
第５章 “利益”と“キャッシュフロー”の差額は“タイムラグ”で説明できる
第６章 財務指標は必要最低限でよい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けほんこ
10
読みました。 タイトルはいいすぎかな（笑） でもなるべく大きなQ数で そしてなるべく図を入れて そして写真は一言で見開き……。 と、なかなか読みベタな人には 読みやすい本となっておりました。 こう大まかに理解するにはかなり適した本だと 思います。 これ一つですべてがわかるってわけではありませがね ってそういうところを目指したコンセプロの 本ではないですもんね……。 ちょっと図解のところの説明不足が散見されて ん？っと図を理解するのに 無駄な努力がありました（笑） ま～いいとして、2017/08/23
Hisa888
9
題名通りの本、非常に分かりやすく初学者にはありがたい。また事例も豊富。財務指標がもう少し載っていれば申し分なかった。2014/06/14
カルロ・イータン
2
前半は入門書として優れているが、後半は専門用語が説明もなく出てくることがあり、まったく会計初心者には優しくないだろう、という印象。会社や家庭のお金の流れの全体像をおおざっぱにつかめる、という点では納得の内容。2017/03/10
山本
1
さくっと読んでざっくりと会計を知れる本、さらにもっと知りたいと感じた。 2019/09/27
shellgai
1
とかく難しいと思われがちの会計を「ストック」と「フロー」という概念を中心にシンプルに解説している。図が多いのでわかりやすい。特に湖などの例えを使ったストック、フローの説明や、キャッシュフロー計算書の説明がわかりやすかった。2010/09/12
