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内容説明
「部下がついてくるリーダー」と「部下に嫌われる・なめられる」リーダーの違いは、「部下を認めることができるかどうか」にある! コーチングのプロとして活動し、官庁・学校・病院・一般企業の研修講師を担当している著書が、「リーダーは“厳しく叱る”必要はない」「他人を承認すれば、他人もあなたを承認してくれる」「ボディランゲージで部下を承認する」「“問いかけ”で部下と答えを作り上げる」など、部下との関係を劇的に改善するノウハウを紹介。また、「リーダーは、“打たれ強く”あれ」「批判・叱責された内容を、必要以上に抱え込まない」「“自信”と“開き直り”を身につける」など、「自分の心の守り方」も教える。「自分の感情や存在を認めてほしい」という強力な欲求=「承認欲求」を正しく理解し、うまく活用できれば、あなたはすばらしいリーダーシップを発揮し、部下は自ら動いてくれるようになるはずだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文章で飯を食う
2
”たったひとつの大切なこと”のタイトルが、そのとおり。最近、タイトルと中身の違う本が多すぎるけど、こいつはすごく良い。 このやり方を身につければ、きっとうまく行く。しかも、副作用が全くない。2012/02/05
K
1
人を動かす立場にある人には是非読んでもらいたいと思います。今まで自分が行ってきた目下に対する指導は叱責ばかりでしたが、その間違いを具体的にビシビシ指摘して頂きました。『自分の思い通りに動かす』ではなく、『部下の思い通りにできるような環境を整える』に尽力していこうと思いました。今日からすぐにでも取り組めるようなアドバイスばかりで、得るものはとてつもなく多かったです。自分の中では最高ランクの評価。常に手元に置いておきたい至高の一冊!2012/01/21
fe390
0
基本的なことが解りやすく解説されており、一気に読むことができる。 自己承認の方法まで書かれていることに感謝。2017/06/12
もえはる
0
色々な視点から物事を見るのには読書は役立ちますね。2012/09/07