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内容説明
「アトピー性皮膚炎やゼンソクは病院に行かなくても治せます」
「いつもの習慣をちょっとだけ見直して、大切なお子さんをこわい病気から守りましょう」……。
子どもの病気は生活習慣を見直せば治る。免疫病治療の第一人者がおしえる簡単でよく効く治療法。
こんな子育てが危ない!
● 幼児に冷たいものを与えている
● 離乳食を急いでいる
● おしゃぶりを早くとりあげている
● 口呼吸をさせている
● 伏せ寝、横向き寝をさせている
● ベビーカーを早くやめ、ムリに歩かせている
目次
序章 お母さん、間違った子育てしていませんか?
第1章 口呼吸は万病のもと―「おしゃぶり」をとりあげていませんか
第2章 片噛みが危ない―片側だけで噛ませていませんか
第3章 腸を冷やすとコワイ―冷たいものを飲ませていませんか
第4章 わるい寝方が体をゆがめる―うつ伏せ寝をさせていませんか
第5章 骨休めの大切さ―ムリに歩かせていませんか
第6章 お母さんが名医になるために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねええちゃんvol.2
3
★ 口腔外科のDr。おしゃぶりをすすめている。ムスコが小さいときは信じて使ってたけど、本当に良いのか?とびっくり。子どもに冷たいものを飲ませるとアトピーになる。口呼吸がとにかくよくない。・・という話でした。2010/12/18
minoru
0
△口呼吸が諸悪の根源。2014/10/13
僕素朴
0
歯科出身で免疫病治療に携わる医師の本。傍流かもしれないが、こういう考えもあるということで。■口呼吸させない。おしゃぶり◎。口呼吸だと扁桃腺が乾き白血球によくない。■腸が弱ると万病のもと。〜1歳は母乳で離乳食は不要。冷たいもので冷やさない。■骨休めが大切。無理に歩かせない。白血球を造る膝や足腰、脊椎を疲れさせるため。ベビーカー、おんぶ、抱っこを推奨。大人も1日8時間横になるのが望ましい。■つわりを「胎児が魚から陸上生物になる苦しみを味わうのを、母親も共に感じている」と解釈する説は初耳。三木成夫っぽい。2011/07/18
レクサソ
0
お腹を冷やすな!には同意かな2010/11/09
イッセイ
0
確固たる考えを持った先生。鼻呼吸で免疫力を高めるや、ガムで噛みくせを直すは大人でも参考になる、かも。2010/10/07