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内容説明
「心が重い……」「なんだかモヤモヤが晴れない!」 なかなか前向きになれない。そんなとき、「1秒で心がラクになって、前向きになれる方法があるんですよ」と言われたら、「まさか!」と思うでしょう。でもこれは本当なんですよ。そのポイントとは、「ない」から「ある」に目を向けること。目の前にコップがあって、半分水が入っていたとします。それを見て、コップの水が半分しか「ない」と思うと不安な気持ちになります。けれど、コップの水が半分も「ある」と思うと、なんだか安心するでしょう。このように、「心」というのは、同じ状況でも「ある」に気づくだけで、心がスーッと軽くなるのです。この本では、具体的な心を上手に切り替える方法を、50項目にまとめています。
目次
プロローグ 「ない」から「ある」で人生が変わるわけ
第1章 つい心が重くなってしまうとき
第2章 困ったことがよく起こるとき
第3章 つい落ち込んでしまうとき
第4章 人との付き合いがうまくいかないとき
第5章 毎日をもっとイキイキ過ごしたい!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のっち
3
☆☆☆「ない」ものにとらわれてマイナスの方向に意識するのではなく、その結果から「ある」ものに意識を転換出来るようになることが大切なのだと感じた。やっぱりプラス思考って大事なんだな。2014/03/18
平ちゃん
1
「ない」と思わず「ある」としたら、自分の視点 ポイントを常に あるものに見方も変わって幸せになれる。私もHAPPYになれ ますように。2014/04/25
USA
0
ないないよりあるのもに目を向ける。 毎日やったことがないものをひとつする。2016/09/06
Takanobu Y
0
再読。「ない」から「ある」に目を向けるという発想の転換は,心を穏やかにしてくれる。毎日少しずつ読み進めることで,前向きになれる本。2014/08/25
恭
0
あるとしたらと 他人と自分を認めて あげることで 前向きになれる。 自分の欠点も認めて うまくやらなくてもいい。そう考えられるように 練習したい。2012/06/06